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ホームページを作っても効果がないというあなたへ

ホームページを作ったらまず考えるべきこと

ホームページは、公開してからがスタートです。作っただけでは効果がありません。残念なことに、管理人さんだけでなく、WEB制作業者さんにも「納品=ゴール」の意識が強い方が多いです。公開後のことをお話・相談できる方へ、相談してください。

さて、効果とはどの目的に対してでしょうか。商品の売上10%アップと、求人募集では、大きな目的は同じでも、目指す道筋が違います。ホームページを作る前に、何に困っていたのか?を考えてみてください。

お店のオープンとやることは同じ

リアル店舗もオープンすればCMやチラシを打ち、店頭に立って呼びかけます。ホームページも告知しなければ砂漠に一軒家をたてたのと同じで、こちらからアプローチをしなければほとんど誰も来ません。SEOはテクニックですが、販促は必須で、告知は努力です。身内・友人・社員への声かけを行い、名刺にURLを入れ、メールにも署名を入れてください。ブログ・SNSも積極的に活用しましょう。

ホームページの効果について詳しく知りたい方へ

ホームページを作ったが効果がない、高い費用を払ったのに成果が見られない。こういったことをお感じの方は多いでしょう。

ホームページで、どの程度であれば、効果があったといえるのか、考えてみます。専門用語でコンバージョン(最終成果)とか、評価・成果指標(KPI)とか呼ばれますが、もう少し簡単に解説します。

  • ホームページの目標を考える。
    • ホームページが、単なる会社概要であれば、明確な効果を感じることはないでしょう。特に具体的な目標がなかった場合、あるいはアクセス数が目標であった場合は、今からでもいいので、月に何人集客する、1日に何個売る、スタッフを一週間で何人募集する、など、後から変えてもいいので、具体的な数字を決めておきます。(アクセス数は目標を達成するための目安です)
  • 目標の数字に対して現在の達成数字がいくつかを計測する。
    • それがWEBであっても、店頭での売上げであっても構わないので、継続的に図ります。
  • アクセスを調べる。
    • 月間のアクセス数を測ります。Google Analyticsによる計測が一般的です アナリティクススタートガイド 
    • 達成数字がアクセス数の何%であるかを書き留めます。目安として、問い合わせ数(電話がかかったり、メールがくる数)はアクセス数の1%です。それよりも低ければ対策を考えます。成約率(目標達成数)はそれのさらに1%です。100アクセスで1件メールがきて、そこから見積し受注・購入率が1%とすれば、10000件で1件の数字達成が最低ラインです。お客様単価や売価によって変わります。宣伝費をいくらかけたかによっても違いますが、広告やDMの基準はおおよそ1%~5%です 参考記事 ダイレクトメールの効果測定指標と計算方法について | DM Watch 
  • 数字達成の際の売価により費用対効果(専門用語でROI)を考えます。
    • 鞄屋さんが、50万でホームページを作ったとして、一個10,000円の鞄を50個売れば元がとれますが(経費はここでは考えない)これをどの程度の期間で達成するのか、実店舗以外で、1年間に鞄をWEBで何個売れば経営的にプラスなのか、などを判断します。
  • リニューアルする場合は、アクセス数だけを目標にするのではなく、現状の売上げに対してどの程度増やしたいか、そのためにどこまでなら投資できるか、を考えた上で、費用計算すると良いと思います。難しく考えず、ちゃんと儲かっているか?効果がでるのにどこまで待てるか?と考えてみましょう。このあたりは補助金申請の事業計画策定にも役立つと思います。