郷土料理の「宇和島鯛めし」の地域団体商標を取得したことに伴い、ブランド化と集客が検討課題となった。
自分で卵と鯛の刺身とタレをかき混ぜて食べるという郷土料理の独自性を活かす事が ブランディングに繋がると考えました。
宇和島は「伊達十万石の城下町」と呼ばれ歴史と伝統が残る町。 その和の文化を感じさせる筆文字でロゴを作成。
全国版は宇和海の遠景に鯛の魚拓などを入れ懐かしく旅情をくすぐる雰囲気に、
県内版は具体的なシズル感のある写真で訴求するデザインにしました。
また、料理の召し上がり方の動画をQRコードをいれ、 屋外では料理内容、店内では食べ方が見た人に理解出来るようにしています。